資産運用

今年はインデックス投資と労働で総資産が50%増加。

投稿日:2023年12月30日 更新日:




 

2023年も終わり。

今年はS&P500が25%上昇したこともあり、Buy&Holdで資産を大きく増やすことができました。

今日時点でインデックスファンドのリターンは85%。2019年以降の投資額・評価額の推移は下の通り。(ただし金額は非公開)

総資産全体で見ると、昨年末比で約50%増加。

増加分の75%がリスク資産の価格上昇、残りの25%が労働収入。

私はFIREには興味がないので、来年もバリバリ労働、ほどよく金を使い、残りをガンガン入金していきます。もちろん新NISAも最大限活用。

来年の米国株はどうなるか分かりませんが、Keep working & Keep buying でヨロシコ。

 

他のおすすめ記事:

本気で薦めるインデックス投資本を紹介する。

ゼロで死ぬためのインデック投資法 (入金と売却の具体的な方法)

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

-資産運用

執筆者:

関連記事

「下がったら買う」は意味あるか?を定量的に検証する。

  投資信託を長期積立投資する際に、毎月定額積み立てるドルコスト平均と、株価が下がってから買う方法、どちらのリターンが高いのか? これは私も非常に興味がある問題だったので検証してみます。以下 …

資産いくらまで増えたら追加投資をやめるか?

  どうして銀行預金せずに株や投資信託に投資するかというと、資産を増やしたいからです。なぜ資産を増やしたいのかというと、資産が多いほど使える金が多いからです。当たり前ですね。 私の保有資産の …

S&P500均等加重指数はS&P500を長期的にアウトパフォーム

  意外ですが、S&P500均等加重指数はS&P500 (時価総額加重平均)を長期的にアウトパフォームしています。個人的に面白かったので取り上げます。 引用:S&P …

日本株式インデックスはどうよ?

  日本株式インデックスの面白い分析が出ていたので引用。要点だけ抜粋。 ・理論株価はEPS (1株当たりの純利益)と比例する。(過去記事参照) ・予想EPSが高ければS&P500も高 …

意思決定理論と不思議なサンクトペテルブルクのパラドックスを説明する。

  意思決定理論のにおける有名な問題の一つに、サンクトペテルブルグのパラドックスがあります。 数学者のダニエル・ベルヌーイがサンクトペテルブルグ科学アカデミーに滞在しているときに発案したので …

サラリーマンが全資産の95%をインデックスファンド(S&P500・オルカン)で運用中。2024年に億り人達成!ブログで様々な投資シミュレーションを紹介!

お問い合わせは:こちら

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ