資産運用

インデックスファンドとETFどちらで積み立てるか

投稿日:2019年1月12日 更新日:

 




 

チャンドラです。

私はインデックスファンドに投資していますが、それと似たものにETF (Exchange Traded Fund)があります。

自分でも違いをよく知らなかったので違いを簡単にまとめました。

 

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インデックスファンドとは

 

インデックスファンドとは、株価指数と連動するように作られた金融商品です。

株価指数とは複数の企業の株価をある計算方法で数値化したものです。例えば日経平均や米国S&P500などです。

 

 

ETFとは

 

ETFとはExchange Traded Fundの略です。

ETFはインデックスファンド同様に株価指数に連動する金融商品です。

インデックスファンドとの違いは、証券取引所に上場している点です。証券取引所に上場しているので株式と同様に市場で売買できます。

 




 

 

インデックスファンドとETFの違い

 

インデックスファンドとETFの違いを簡単にまとめると次の通りになります。

 

 

売買方法が違う

インデックスファンドは1日の取引の終わりで価格が決まります。従って売買価格はその日ごとに決められた価格で売買することになります。

一方ETFは証券取引所で取引が行われている間に価格がリアルタイムで変化します。従って売買価格も分ごとに変わります。

インデックスファンドは売買する日付だけを指定することができます。

一方ETFは売買する価格を指定することができます。例えば5000円で売りたいと指定すると、ETFが5000円になったときに取引が行われます。これを指値取引といいます。

 

 

信託報酬が違う

インデックスファンドと比べるとETFの方が信託報酬が安いと言われているようです。ですが最近のインデックスファンドは信託報酬の低価格が進んでおり、信託報酬に差は無くなってきています。

特に信託報酬が安いブラックロック・グループが運用するETFのiシェアーズと、三菱UFJが運用するインデックスファンドのeMAXISを比較してみました。(2019年1月時点)

 

TOPIX連動型:

iシェアーズ・コア TOPIX ETF

0.06%

eMAXIS Slim 国内株式 (TOPIX)

0.159%

 

米国S&P 500連動型:

iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF

0.15%

eMAXIS Slim 米国株式 (S&P 500)

0.16%

 

MSCIコクサイ連動型:

iシェアーズ・コア MSCI 先進国株 (除く日本)

0.19%

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

0.1090%

 

なお、売買手数料は証券会社によって異なります。

 

 

インデックスファンドとETFのどちらを買うか

 

私はインデックスファンドで積立投資しています。インデックスファンドの方が自動積立が簡単だと感じたからです。

今ではインデックスファンドではなくETFでも自動積立が可能となっています。従ってどちらを選ぶかは信託報酬と手数料のコストの差で決まってくると思います。

インデックスファンドは信託報酬の低コスト化が進んでいるので、今後もさらに安くなるなるかもしれません。

私は「低コストで運用したいけど、どの金融商品が一番安いか徹底的に調べることに時間を使いたくない」のでインデックスのeMAXISをメインにしています。

信託報酬が安いeMAXISをメインに30年積み立てる。これが私の方針です。

 

それでは。

 

私がメインで積み立てているeMAXISシリーズの紹介です:

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をメインに積み立てる

emaxis slim 全世界株式(除く日本)をメインに積み立てる

 

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チャンドラです。

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