資産運用 運用成績

2024年のインデックス投資結果(+3600万)

投稿日:2024年12月30日 更新日:




 

年に2回だけ公開することにしている投資結果です。

私はS&P500と全世界株式に約50:50で投資しています。NISAとiDeCoをフル活用して毎月定額つみたて投資しています。

投資額:4,890万円

評価額:11,830万円

損益:6,940万円 (+142%)

今年の増加額:3,600万円

 

2019年以降の累積投資額 vs 評価額の推移

2019年以降のリターン推移

 

今年はS&P500が年初来26%上昇、さらに1ドル=141円→158円に円安が進んだ結果、資産を大幅に増やすことができました。これほど大きなリターンを得る機会はめったにないでしょう。

今年大きな資産を増やせたのは相場がよかったからですが、「長期・分散・積立投資」という当たり前の投資法を当たり前のように実践したからとも言えます。

来年の相場はどうなるか分かりませんが、当たり前のことを継続していきます。

 

参考:

インデックス投資で資産が1億円を超えました。(投資6年目)

長期投資は7:3で上昇・下落の繰り返し。これが嫌なら投資やめるしかない。

記事が役に立ったらクリックお願いします↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

-資産運用, 運用成績

執筆者:

関連記事

恐るべきS&P500投資「4%ルール」

  過去記事で「4%ルール」を紹介しました。「4%ルール」のおさらいです。 ・毎年、資産運用額の4%未満を生活費として切り崩していれば、30年以上が経過しても資産が尽きる確率は非常に低い。 …

S&P500に6000万円投資してFIREしたときの破産確率をシミュレーションした結果。

  前回の続き。 毎月の生活費が20万円の場合、資産6000万円をS&P500インデックスなどで運用しておけば、仕事やめても生きていける (FIRE)という考え方があります。これは「 …

効率的ポートフォリオは分散を最小化してリターンを最大化する。

  「リスク 神々への反逆」からの引用。 「ポートフォリオ選択」におけるマーコビッツの目的は、「期待収益率を望ましいものと考えると同時に、収益の分散を望ましくないものと考える」ような投資家の …

インデックス投資オンリーをやめて個別株を加えるタイミング

  「資産が多ければ多いほどさらにリスクが取れる」が私の考えです。 インデックスファンドで9000万円の資産を保有しているとします。仮にリターンが200%だとします。このとき元本は3000万 …

S&P500年率リターンのサイクル周期は3~4年

  前回の記事でS&P500の1年リターンの変動を見てみました。これは1950年1月以降のデータを使って1年リターン[%]を算出したものです。 このデータを加工して、1年リターンの1 …

サラリーマンが全資産の95%をインデックスファンド(S&P500・オルカン)で運用中。2024年に億り人達成!ブログで様々な投資シミュレーションを紹介!

お問い合わせは:こちら

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ