資産運用

円高株安で1000万円減ったあと500万円増えました

投稿日:




 

円高株安後に資産が少し回復しました。

金融資産の変化です。1.5カ月前→1カ月前→現在

 

1.15億円→1.05億円→1.10億円

 

S&P500: 5,500→5,300→5600

 

ドル:158円→146円→145円

 

S&P500が5600ポイントまで戻しましたが円高が進み過ぎたので1カ月前の資産を超えることはできていません。

かなり為替リスクを意識するキッカケになりましたが、どうしようもないですね。

ちなみに現在はNISA枠を超えた投資は控えています。そのため現金比率は以前の5%から8%に増えています。

フィーリングですがS&P500は高すぎる気がするからです。来年あたりにトレンドが変わると予想しています。

 

参考:

インデックス投資で資産が1億円を超えました。(投資6年目)

記事が役に立ったらクリックお願いします↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

-資産運用

執筆者:

関連記事

【公開】米国株と全世界株両方に6年間つみたて投資した結果

  私はS&P500インデックスと全世界株式インデックスの両方につみたて投資しています。2018年以降、毎週定額を積み立てています。 将来どちらの方が高いリターンとなるか決めきれなか …

リスクが低ければレバレッジをかけるメリットはあるか?

  過去記事でS&P500のレバレッジに関して定量的に考察しました。 レバレッジをかけるとリターンの中央値が下がるので、S&P500 (リスク20%・リターン7%)にレバレッ …

レバレッジ3倍SPXLに投資するなら最大5年にするべきだと考える理由。ただし元本割れリスクは高い。

  米国S&P500の最適なレバレッジは1.75倍であることは前回の記事ですでに紹介しました。1.75倍以上のレバレッジをかけると時間とともにリターンの中央値が小さくなるためです。 …

資産運用で何に投資するかはIRR(内部収益率)を比較して決めるのが基本です

  十分な資金が手元にあって何か投資をしたいとき、何に投資をするべきか?それをどのように意思決定するべきか? 例えばある企業が太陽光発電事業に参入するとして2つのケースから選ぶ必要があるとし …

「下がったら買う」は報われない。(タイミング投資 VS ドルコスト平均)

  前回の続きです。 「下がったら買う」は意味あるか?を定量的に検証する。 投資信託を長期積立投資する際に、毎月定額積み立てるドルコスト平均と、株価が下がってから買う方法、どちらのリターンが …

サラリーマンが全資産の95%をインデックスファンド(S&P500・オルカン)で運用中。2024年に億り人達成!ブログで様々な投資シミュレーションを紹介!

お問い合わせは:こちら

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ