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君は「よろん」と「せろん」の違いを知っているか?「せろん」は外道の言論 ww

投稿日:2021年8月30日 更新日:




 

世論って何て読むか?

「よろん」と読むけど「せろん」とも読む人もいるそうだなぁ。まあどっちでもよくない?と思ってたんですが、「よろん」と「せろん」は意味が違うそうです。

この記事から引用。これはナカナカ勉強になりますよ。

辞書を引くと、「かつては(よろん)は輿論と書き、世論は(せろん)と読んだ」とある。・・・

輿論:Public opinion
世論:popular sentiments

・・・

実際に、明治の知識人や新聞は、両者を的確に使い分けていたという。

「輿論は天下の公論」として尊重すべきものとされ、「世論は外道の言論・悪論」として受け流すべきものとされていた。

「輿論」は正確な知識・情報をもとにして、議論と吟味を経て練り上げられるべきものに対して、「世論」はたぶんに情緒的な感覚、日本語でいえば「空気」のようなものである。

・・・

佐藤先生が問題視するのは、両者の概念混同がなぜ起きたのかという理由もさることながら、むしろ混同によって起きた現象である。
情緒的な感覚意見でしかない「世論」が、議論と吟味を経て練り上げられた「輿論」であるかのように重視され、世の中を動かすようになってしまったという事実である。・・・

では、私達はどうやって「輿論」と「世論」の使い分けをすればよいのだろうか。佐藤先生は、ニュース・情報に向き合う姿勢を示唆した。

ニュース・情報には二面性がある。ワクワク楽しく感動的なニュース。面白くはないが考えさせられる、タメになるニュース。前者は、快楽に直接響くので、ついつい追いかけてしまう。後者は、即時効果がないゆえに、後回しにされがちである。

後者への感度を「教養」と呼ぶ。教養とは、「対話が可能な知識と余裕」だと、佐藤先生は言う。「輿論」を担う能力でもある。

 

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世論は外道の言論・悪論っていう表現が面白いですね。

記事では正確な知識・情報をもとにして議論と吟味を経たものを「輿論」、そのプロセスを経ていない情緒的なものを「世論」と書いてます。分かりやすいですね。

そういえば資産運用でも「ビットコインが上がり続ける」とか「●●株は爆上がりする」なんて言論が見られますが、どっちでしょうね。せろんか、それともよろんか?

私が「なるほどね」と思ったのが引用記事の最後の部分。

言論が「せろん」か「よろん」か見破るのには教養が必要という点。ごもっともです。

SNSで飛び交う情報が「せろん」か「よろん」か見破るのには、やっぱり本読んで教養身に付けるのがいいのかなと思います。

しょうもないハウツー本でない、古典がいいですね。

 

関連記事:

真に「人生を変えた本」とは読後に行動が変わった本。そんな本を厳選して4冊紹介。

 

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