2019年の米国株価指数は絶好調でした。
私も昨年末からS&P500にコツコツ積立続けたおかげで、今年は資産を増やすことができました。
来年2020年の米国株はどうなるか?
2020年の目玉は米国大統領選挙です。
統計データによると、1970年以降の平均では大統領選挙のNYダウの騰落率は、前年を大幅に下回ることが知られています。
その理由は現職大統領が再選を目指して景気刺激策を打ち出すからだと言われています。
大統領選挙前年:15.4%
大統領選挙年:5.8%
引用:岡三アセットマネジメント
2019年の騰落率は20.3%。
選挙前年で騰落率が20%を超えたのは2019年を除けば6回ありましたが、選挙年の騰落率が前年を超えた回数はゼロ。
同じ傾向が繰り返されるとすれば、2020年は2019年なみのパフォーマンスを期待するのは難しそうですね。
とはいえ、私は米中貿易摩擦が緩和する方向に向かうと予想しているので、2020年の株価は緩やかに上昇すると思っています。
というわけで2020年もS&P500に継続して積立てていきます。
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