資産運用

総資産が5000万円を超えたが、インデックス投資ではすぐに金持ちにはなれないのが実感できる

投稿日:2022年2月21日 更新日:




 

総資産:5,042万円

リスク資産:4,700万円

現金:342万円

総資産における現金比率:6.8%

 

投資額:3,200万円

リターン:1,500万円

リターン/投資額:47%

 

資産の推移は下の通り。投資開始は2018年6月なので現在3年目。

 

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リスク資産はインデックス・ファンドのみ。主力は下の2つ。

eMaxis Slim 米国株式 (S&P500)

eMaxis Slim 全世界株式 (除く日本)

インデックスファンド以外への投資予定はありません。理由はインデックス・ファンドの投資効率 (シャープレシオ)が最大であることが理論的に証明されているからです。詳細は過去記事参照。

当然、この理論にはいくつかの前提条件があるので実世界でインデックス・ファンドのシャープレシオが他に比べて最大になるわけではありません。

しかしながら、「ウォール街のランダム・ウォーカー」で言及されているように「アクティブファンドのほとんどがインデックスに負ける」という実世界で観察される結果と、上記の理論的裏付けを鑑みれば、数ある投資対象の中でもインデックスファンドが「外れる可能性が低い」投資対象であると言えるでしょう。

あとはレバレッジもかけません。3倍は危険すぎるし、2倍でも取るリスクに対してリターンが割に合わないと感じるからです。その辺は、フワフワした議論ではなく定量的に示した過去記事を参照。

ここからは少し夢がないことを話します。

資産5000万円のうち、1500万円がインデックス・ファンドのリターンで残りの3500万円が投資額、つまり労働から得た金です。

つまり、理論的には最適であるインデックスに投資し続けても、依然として労働から得られた金が7割を占めるということ。

インデックス投資ではすぐに金持ちにはなれない、というのがよく分かります。

ただし、私は投資を開始してまだ3年目。今は種まきの時期なんです。

過去記事にも書いた通り、視覚的にも資産の加速が感じられるのは20年目以降なので、これから咲く花を楽しみにしつつ、貯まった金をどう使っていくかを妄想することにします。

 

関連記事:

【本気で薦める】インデックス投資の本はこれだけ読めばよし。株式投資の入り口。

S&P500に「72の法則」を適用して「10年後に元本2倍」のウソを確率分布で説明する。

投資やるなら確率・統計を理解していないと騙されると思う ww 「72の法則」とかレバレッジ3倍ETFとか。

S&P500長期投資で資産増加が加速するのが分かるグラフはこれだ ww

 

おススメ書籍。というか、これ以外読まなくて良い、というのが私の考え。

 

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執筆者:


  1. アバター 新宿 より:

    すごい!脱帽します。
    ところで金や債権には投資しないのですか?単体でみたらインデックスファンドがシャープレシオ最大ですが、金等をある割合で混ぜるともっと高くなります(もちろんご存知と思いますが‥)
    既に説明されていたらすみません。

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