時事通信の記事によると年収200万円未満の男性の3人に1人がタバコを吸うそうです。
習慣的に喫煙をしている男性の割合は、年間所得が200万円未満が34.3%だった一方、200万~400万円未満は32.9%、600万円以上は27.3%と低所得層と比べて低かった。女性は200万円未満が13.7%、200万~400万円未満が9.6%、600万円以上が6.5%と、さらにその傾向が顕著だった。
所得別データによると年収が下がるにつれて喫煙率が上がっていますね。タバコはひと箱400円。1日1箱吸うヘビースモーカーであれば、1年間でタバコにかけるお金は15万円。手取りの10%近くをタバコに費やしていることになります。タバコは嗜好品なので吸うのは本人の自由ですが金をドブに捨てている感は否めませんね。
ちなみに私は喫煙者でしたが、ある日スパッとタバコを吸うのをやめました。今ではタバコの副流煙でムカムカするくらいです。おかげで体は疲れにくくなったし、自分が吸ったタバコの匂いを気にすることもなくなりました。タバコ代も節約できていいことだらけです。
タバコをやめて浮かせた15万円を毎年年利5%のファンドで運用すれば30年後には1000万円以上の資産を築くことができます。肺もキレイになるし資産も作れるのです。タバコをやめたらいいことだらけですよ ww 喫煙者は頑張ってタバコをやめて運用にまわすことをおススメしますよ。
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