どういう人間が成功しているのか?という問いに対するウォーレン・バフェット氏が回答している面白い記事があったので引用。
バフェット氏はこんなふうに言ってます。
“The difference between successful people and really successful people is that really successful people say no to almost everything.”
成功者はNoと言わない、と。
そ、そうですか・・・。(ゴクリ・・・。)
これだけ聞いても意味不明ですが、もう少し具体的な内容が元記事に書いてます。書き出してみると、
・話を聞いてワクワクしたり、自分の価値観に訴えかけるような内容でなければ、そのような機会にはNOと言うべき。
・表面的な関係を構築するだけのイベントへの参加にはNOというべき。
・付き合っても得るものがない人、ネガティブなことばかり言う人と共に時間を過ごすことにNOと言うべき。
・残業にNOと言うべき。成功してる人間は自分自身のケアや家族と過ごす時間を大切にしている。
・仕事を何でもかんでも全部自分でやろうとするのはNO。成功してる人は仕事を人に任せる。
・自分の人生を他人にコントロールされるのにはNOと言うべき。
・人を喜ばせることにNOと言うべき。人を喜ばせる前に、まずは自分が本当は何をしたいのかを考えるべき。
うん、なんだかサラリーマンとして働き社畜生活をしていると、どれも到底無理に感じますね。
ただし、何でNOと言えないのかをいったん落ち着いて考えてみると社畜から一皮剥けるかもしれません。
要はここで思考停止に陥らず一歩踏み込んで考えてみようってことです。
よし、私も堂々と「NO」と言える男を目指そうか ww
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