私が社会人になったころは会社の社宅に住んでいました。
私は地方出身なので土地勘もなく、上京してきた当時は土地勘を養うために社宅の周りをウロウロしていたのですね。
ある日、社宅の近くの立ち食いそば屋でそばを食べていたのですが、謎のバアさんに絡まれたのです。
バアサン「あなた、この辺で見かけない顔ね?」
私「ええ・・・最近就職して引っ越してきました。この辺に会社の社宅があるんです。(というか誰だよ・・・)」
バアサン「あら、そうなの。どこから引っ越してきたの?」
私「××です。」
バアサン「ふ~ん、そうなのね。(店員に向かって)すみませ~ん、いつものかけそば頂戴!」
そのバアさんは立ち食いそば屋の常連らしく、なんか色々聞かれたので適当に答えていたんですが、遂に本題を切り出したのです。
バアサン「ところで、あなた家賃をいくら払っているの?」
私「社宅なんで安いですよ。月12,000円です。」
バアサン「あらそう。私の家に空いてる部屋があるんだけど、月8,000円で貸すわよ」
私「いや・・・それはちょっと・・・。」
バアサン「同居していた息子が出ていったから屁やが空いてるの。広いわよ。」
私「いや・・・社宅があるんで・・・。」
バアサン「8,000円は高いかしら?7,000円でもいいわよ」
私「ちなみに場所はどこなんですか?」
バアサン「駅からバスで20分の場所よ」
私「いや・・・いいです。(というか遠すぎだろ・・・)」
ちょっと面倒くさくなってきたので、蕎麦を急いで平らげて店を出ようとしたら、ババアは最後に一言。
バアサン「若いんだから謙虚さを忘れたらダメよ」
なぜか最後にディスられました ww
まだ私も若かったので逃げるように去りましたが、今ならブチギレてますね ww
ところで気になることがあります。仮にバアサンの家の部屋が広くて快適で、そこに住むことになったら、役所への届け出方法とかはどうなるんでしょうね。住民票にはバアサンの家の住所を書いて、親族以外と同居、とか書くんでしょうか。
昔なら食客と呼ばれるような、他人の家に居候する人たちは普通にいたようですが、今でもそんな人はいるんでしょうかね。
まあ知らない老婆と同居するとか、間違いなくヤバいやつだと思われそうですが・・・。
初めまして.
今年大学院の卒業してプラントエンジ業界に入社した新米社畜です.
(もしかしたらチャンドラさんと同じ業界かもしれないですね)
チャンドラさんのような上級社畜にとって扱いやすい,仕事ができる新人とはどんな人でしょうか?
私は適切な報連相と元気の良さが大事だと思っていて,怠惰で根暗な自分を押し殺して毎日働いています.
ご回答よろしくお願いいたします。
質問どうもありがとうございます。
社畜生活、頑張ってくださいね。
(ちなみに私はプラント業界の人間ではありません。就職活動時に数社受けましたが ww)
>仕事ができる新人とはどんな人でしょうか?
適切な報連相と元気の良さが大切なのは、全く同感です。
では、「適切な報連相」ってなんでしょうか?
ここをしっかり理解していて、実践しているひとは、優秀だなと思います。(私が全然できていなかったので)
それをするために私が考える要素は2つです。
(1) 言葉を大切にすること
(2) 相手の立場や状況を考えること
ここでダラダラ書いてもなかなか理解してもらえないかもしれないので、後日記事で詳しく書かせて頂きます。
返信ありがとうございます
記事を楽しみにしてます