レビュー 社畜

なぜ映画「ランボー」は私の涙を誘うのか

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私がハリウッド映画の最高傑作だと思っているのが「ランボー」です。ランボーシリーズはどれも好きなのですが、特に第1作は素晴らしく、涙なしにはみることはできません。

ランボーシリーズといえばシルヴェスター・スタローンの鋼のような肉体とサバイバル技術、そしてド派手なアクションが見ものですが、アクションだけではありません。そこには虐げられる者の怒りを表現したメッセージ性もあり、それらがよく調和しているのです。

ランボー1のあらすじはこんな感じ。Wikipediaからの引用。

社会から孤立したベトナム帰還兵ランボーと、たまたま街を訪れた流れ者というだけでランボーを排除しようとした保安官との戦いを通して、「ベトナム戦争によって負ったアメリカの傷」が描かれている。

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ランボーが私の誘うシーン。それは感情を失ったかのように終始しゃべらなかったランボーが、最後に自分の思いをぶちまけ、トラウトマン大佐の胸で泣きじゃくるところ。

ベトナム戦争で多くの友人を失い、自らも拷問を受けて苦しんだランボーは、帰国すれば反戦デモの罵声を浴び、冷たい視線を浴び、たいした職にもつけない有様。

そんなランボーのやりきれないような思いを表現するかのように、ランボーが訪れた町は気だるさを感じさせるように暗く、音楽も哀愁が漂います。ランボーは自分を理解しようとせず犯罪者扱いする保安官たちに怒り、街を爆破していきます。ランボーの怒りを表すように街は炎上します。

復讐が終わったランボーは元上司のトラウトマン大佐に心情を吐露します。戦争ではみな助け合うのに、帰国したら誰も助けてくれないじゃないかと。ベトナム戦争は終わったが、自分の戦争はまだ終わっちゃいないんだと。いったい、どうなってるんだと。

 

そういえば、コロナ禍でも医療従事者を差別的な対応をする人がいて問題になりましたが、これも同じですね。彼ら彼女らもランボー同様に怒っていると思います。

偏見は一番人を傷つけること、傷つけられた人は大きな苦しみと怒りを抱えていること。それを強く訴えてくる映画だと思います。

 

 

映画は違いますがエイドリアーンも好きですけどね。

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