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親世代のお金の考え方はあてにならない

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チャンドラです。

総務省によると65歳以上の高齢者世帯の金融資産の全国平均は2,003万円だったそうです。最も高いのが東京都の2,689万円。2位は奈良県で株式投資信託を保有する世帯の割合が全国でも有数の高さとのこと。

この値は平均値なので富裕層に引っ張られて大きな値で表れている数字です。とはいえ2,000円はかなり大きな値です。

個人差が大きいとはいえ、現在の高齢者は高度経済成長期に資産を蓄えることが出来た面がある。人口減少と低成長が重なる現役世代は、金融資産形成の難しさが一層増す。

引用:日本経済新聞

親世代の人々とお金の話をすることがありますが、親世代の言うことは本当に参考にならないな、と思っています。親世代に言われることは・・・

「給料もらっているんだからケチケチせず買いたい物は買え」

「大手銀行の預金口座に貯金すれば安心」

「株は危ないからやめろ」

「家を買って一人前」

若者の貧困や年金問題がハイライトされているのに平気でこんなことを言います。そしていまだに「他のアジア人に比べて日本人は優秀」と信じています。中には日本に稼ぎに来ている外国人を見下す人もいます。学問でもビジネスでも日本の存在感は下がりまくっているのに、考え方が恐竜並みの古さです。日本スゴイ系のテレビ番組の見過ぎでしょうか。あのテレビ番組、恥ずかしいので止めてくれないかな。

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引用した日経新聞に書いているように、私たちの世代は超高齢化社会と低成長社会を生き抜かなければいけません。親世代の「俺たちが若い頃は」的な話は参考にならないし、耳を貸す必要もありません。日本は経済成長を続けてきました。経済成長が続くということは親の世代よりも子供の世代が豊かになるということです。ところが今後は子供の世代が親の世代よりも貧しくなることが起こるのです。親の世代は子供の世代を経済的に助けることはできません。というのも親の世代は経済成長の真っただ中で消費を繰り返して生きてきて、あとは年金もらって暮らすだけだからです。たとえ年金もらう以外に資産がたくさんあったとしても現役世代にそのお金をまわすことはないでしょう。年取ると今度は健康に問題が出てくるので、医療費などに金がたくさんかかるからです。だからお金は持っておきたい。当然です。

残念ながら裕福な高齢者と貧乏な若者という構図は今後も崩れないでしょう。現役世代は親世代とは生きる時代が違うことを認識し、生き抜くためにやるべきことをやるのみです。それは節約に励み、余ったお金を成長が見込める国の株式に長期的に積み立てて、堅実に資産を築いていくことです。

それでは。

 

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