資産運用

バカな人はざっくり計算ができない ww 大切なのは「規模感」を掴むこと。

投稿日:2021年4月15日 更新日:




 

私は若手の頃に上司にバカと罵倒され続けていた黒歴史があります。

何故あれほどバカと言われ続けたのかというと、常識的な感覚から外れたことを検証なしにやってたからです。

「常識から外れたこと」というのは「感覚的に」あきらかにおかしいということ。

例えば「1MWの太陽光発電施設にかかる初期投資を見積もれ」と言われて、色々とガチャガチャ計算して「100億円かかることが分かりました」なんて答えると「おまえはバカか!」と怒鳴りつけられるのは目に見えてます。(私の名誉のために言っておくと、これはあくまで例えです ww)

なぜなら1MWくらいの小規模施設ならせいぜい数億円程度。100億円なんて到底かかるはずがないんです。

では何故こんなバカな間違いを犯すのか?

 

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それは細かい計算にばっかり目を向けているから

太陽光発電施設に関して言えば、用地選定、土地代、設計、許認可取得のペーパーワーク、資材費、建設工事、試運転、など色々あるのでこれを積み上げていけばトータル初期費用は計算できます。

これはエクセルでゴリゴリやれば計算できるんですが、重要なのはその結果が常識に反した数字になってないか?という結果の検証です。

ここで重要なのが「ざっくり計算」なんです。コスト計算は積み上げの精度が一番高いんですが、「ざっくり計算」なら精度は落ちるもののコストの桁を簡単に計算できます。例えば1kW当たり30万円。

「ざっくり計算」やってみて積み上げ方式で出した結果を検証しないから、計算間違いに気づかないし「センス (=桁の感覚)」がないとバカにされる。

 

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この「ざっくり計算」というのはとても重要です。例えば「月利5%の案件に投資しませんか?」なんて勧誘されたとします。

ざっくり計算すれば、こんなものは明らかに怪しいとピンときます。なぜなら年利に換算すれば80%。

株式インデックスで年利5~10%のオーダーなのに80%なんて高すぎて明らかにおかしいと分かります。(80%がおかしいと分からなければドンマイだが ww)

何かを検証するときに、まずはざっくり計算してみて規模感を掴むのが大事です。

これやってれば私も若い頃バカと言われることはなかったのにな ww まあ今から考えれば常識なんですがね。。。

 

関連記事:

バカとエリートのニュースの読み方はこんなに違う ww

 

 

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