チャンドラです。
私の通勤途中に小さな病院があるのですが、朝からいつも老人がたむろしています。
朝の9時から受け付け開始にも関わらず、1時間前から並んで老人同士でベラベラしゃべっているのです。
しかも毎日同じメンバーで最近どーよ的な話で盛り上がっているのです。
で、そんな老人たちを見て
絶対通院する必要ないだろ!
と思うのです。
私も高齢の祖母や祖父がいるので、
年取ると体のあちこちが痛くなるし、こけたらすぐ骨折するし、怪我したらなかなか治りにくい、
そのへんは理解できます。
理解できるにしても、明らかに病院を社交場的に利用している老人を見ると、
税金でカフェに来んなよ
と思うわけでです。
2030年には65歳以上の高齢者が全体の30%を超えると予想されています。
社会保障費も、間違いなく増えていくでしょう。
サラリーマンがヒイヒイ言いながら働いている間に、老人がカフェ感覚で病院に通うのを見ると、社会保険払うのもアホくさくなります。
かといって老人に週3回以上通院禁止、なんてことはできるわけもないので、
老人が無駄に病院いかないようにするには、老人のモラルに任せるしかないですね。
言い方を変えるとモラルがない老人が増加すると労働世代の負担がますます増えます。世代間の対立も増えていきそうです。
というわけで、社会保障費の負担はますます大きくなります。間違いないです。
若い頃から節約に励みましょう。貯めたお金は運用にまわしましょう。
朝早くから病院の前で行列つくるジジババを見ると、あらためて危機感を感じ、資産を守る意志を強めるのです。
それでは。
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