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金のある奴がさらに金を持ち、金のない奴は更に追い詰められる。

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引用:東京闇虫

金のある奴がさらに金を持ち、金のない奴は更に追い詰められる。

確かに・・・。というか部屋汚いな ww

 

ちょっと重箱の隅をつつくようですが、「金のある奴がさらに金を持ち」というのは、少しだけ言葉が足りてないと思います。

正しくは「金のある奴が(金をリスクに晒すことで)さらに金を持ち」が現実に近いのではないか?と思います。

リスクとは「不確実性」のこと。リスクに晒すとは、将来増えるか減るか分からないものに投資すること。

事業でも不動産でも株でもなんでもいいのですが、不確実性に立ち向かわないと金は増えません。

この、不確実性に立ち向かうという点がポイント。

 

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事業や不動産に比べると、株式投資はリスクへの対処法がほぼ出来上がっています。つまり、株価変動 (ボラテリティ)にどう対処すべきか?という点にある程度の答えが出ているということ。

これが絶対正解とは言いませんが、分散が効いた全世界株式や米国S&P500などの投資信託 (またはETF)に長期投資する、という手法です。

株価変動を数学的にモデルすれば、リスク資産の時価総額加重平均がシャープレシオ (=リターン/リスク)を最大化し、長期に投資すれば資産が増やす確率を増やすとともに元本割れ確率を減らすことが簡単に分かります。

金があろうがなかろうが、不確実性に対処するっていうのは怖いことなんですが、株式投資に限っていえばその対処方法が過去の天才たちによって示されています。詳細は過去記事参照。

そして、全世界に分散された投資信託は手数料ゼロ、信託報酬たった0.1%で買えます。しかも、よく言われる「証券会社の窓口で株を買うな」すら、ネット証券でクリック一つで出来てしまうんです。

このように、理論面では最適な投資法が示されていて、実用面では、その最適な投資法を簡単に実践できる環境が構築されているというわけです。

こんな素晴らしい環境が用意されていることに対して感謝の涙で枕を濡らしつつ、私はカネをリスクに晒していきます。合掌。

 

「金のある奴・・・」は同感ですが、まずは部屋を片付けようか ww

関連記事:

リスク (神々への反逆)ピーター・バーンスタインの書評。リスクマネジメントの歴史を理解できる良書。

なぜレバレッジをかけて高リターンを得るのは運ゲーなのかを幾何ブラウン運動で説明する。

現金:S&P500の最適比率が分かる早見表 (マートン問題と相対的リスク回避度で計算)

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