私は本や家電などはクローゼットに押し込んでおく派なのだが、クローゼットがオーバーフローしてきたので、新しく家具を買うことにした。
私が前から欲しかったのが無印良品のスタッキングシェルフ。スタッキングシェルフはどんなものかというと、格子状のシェルフ(棚)を自分の好きなように組み立ててお気に入りの構造にできるのが特徴。ネットで調べればわかるが、スタッキングシェルフはかなり多くのファンがいて、お気に入りのデザインを競うように写真投稿している。
↓こんなふうに段々に積み上げていけばとてもお洒落に見える。ちなみにシェルフは棚に貫通させた棒で連結するように組み立てるので、大きな地震で横揺れしても棚が落ちたりすることはない。材質はオーク材。木目調の柄が目に優しくて白い壁に映える。
引用:無印良品
ちょうど無印オンラインショップで10%オフだったので2×3段のスタッキングシェルフを購入した。2日後に到着。開封して組み立てたがとても簡単で30分で完了。スタッキングシェルフにピッタリ入るスタッキングチェストも買って入れてみたが確かにお洒落に見える。↓これが我が家の写真。これはいいぞ ww
これは確かに使える。今後モノが減ろうが、引っ越ししようが、収納家具は必要になるわけで、モノが増えれば棚を買い増しして増設すればいいし、モノが減ればメルカリで売るなりして棚を減らせばいい。無印は絶大な人気を誇るので、値崩れしにくいので確実に売れる。売らなくても親子3代で家具を無印良品で統一するとして、棚が必要になったり不要になったりしたら融通しあう、というのもいいかもしれない。シェアリングエコノミー的発想で我ながらこの考えはいいと思うので、さっそく地元のオカンに提案してみよう。
ちなみに2×3段は23,000円くらいで買える。ビックリしたのが最近メルカリで同じものを中古で売った人がいて、送料込みで20,000円越えで売れていることだ。将来誰かに売るとして送料など色々引いても、実質10,000円で買ったことになる。
というわけで無印良品にスタッキングシェルフはとてもおすすめする。理由は次の通り。
(1) 増設してお好みの構造にできる
(2) 頑丈で収納性が高い
(3) 人気だから値崩れしにくい
私はとにかく無駄なものを買うのが嫌で、買うならカスタマイズ出来たり、不要になったときに高値で売れるものがいいという考え方。スタッキングシェルフはその両方を満たしているので、同じような考えの人には強くおススメしまっする。
無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい [ 松井忠三 ]
こちらからランキングに戻れます↓