資産運用

人に仕事を任せるのと投資は似ている

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夕方6時。「お疲れ様です!」あなた(社畜)がそう言って退社しようとしたときにパワハラ上司が大声を出す。「おい、ちょっと来い!」

「は、はい・・・なんでしょうか?」あなたが尋ねると上司は言った。「この書類、明日の朝までに翻訳しとけや。」

「いや、今日は資格学校に行くんでもう帰らないと・・・。それに私は英語は得意じゃないし・・・」

「は?知らねえよ。大学出てるんだからできんだろ?あ、それからGoogle翻訳使うなよ。不自然な英語になるからな。明日の朝までに終わらせろよ。」

「ヒィィィィィ。」

あなたはこういう場合どうするだろう?ほとんどの人は残業して翻訳に格闘するだろう。でももっと他にいい方法はないだろうか?自分がやる以外にいい方法は・・・。

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例えばあなたに米国で働いている友人がいるとする。ならばこの友人に翻訳を頼むというのは良いアイディア。その友人は英語が得意だし日本が寝静まっている間に米国は動いているので、あなたが寝ている間に翻訳が完成するというわけだ。さすがに友人に大量の翻訳を頼んでも嫌がられる可能性は高いが、Google翻訳で英訳したあとに、不自然なところだけ直してもらえば相手の負担も減る。

このような例はよくあることで、例えば私が知っているある欧州の企業は昼間は自分たちで作業し、夜はフィリピンやインドの子会社に作業を委託している企業があります。このやり方には3つの利点があって (1) 各拠点が動くことで24時間作業が可能 (2) 人件費が安い国を加えることでコストを下げる (3) 各拠点が得意とする作業を依頼できる 要はこの企業は重要な作業や意思決定は自分たちでやって、それ以外のことは得意な人たちにやらせることで、時間とコストを削減しているわけです。

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「仕事を自分でやらずに得意な人にやらせる」というのは株式投資と似ていますね。自分の給料を上げるのは難しい。そこで株式に投資する。株式に投資すれば投資先の企業や市場が頑張って働いてくれるので、配当金がもらえるし評価額が増えて資産を増やすことができる。極端な話、1億円を米国株式指数に投資して利回り7%とすれば、年間700万円も増えるというわけです。まさに金に働いてもらうというわけです。

良くない例として、職場に自分でなんでもやってしまおうという人っていますよね。他人に仕事を任せることができない人。それは他人に任せることがリスクだと考えているから。品質が落ちるし納期が守れないかもと心配なんです。だから任せられない。

こう考えると人には2つのタイプがあって、(1) 人や物に動いてもらうことをよしとする人 = リスクをとれる。人に仕事を任せる。株式などの投資にも積極的 (2) 人に任せず自分で何でもやろうとする人 = リスクをとれない。投資には消極的。

どっちがいいかは価値観の問題ですが、私は仕事でも資産運用でも(1)でありたいなと思うのです。もちろん任せた結果の責任は自分がとる必要があります。どこまで仕事を任せるかは、まさにいくらお金を投資するかに似ている。誰に仕事を任せるかは、何に投資するかに似ている。やっぱりそっくりだ ww

 

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チャンドラです。

都内在住の30代前半サラリーマンです。6年間で貯めた2000万円を元手にインデックス投資を始めました。このブログでは資産運用の方針、運用成績、家計簿、節約生活を赤裸々に公開しています。

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