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自制心が強ければ人生で成功するか?【マシュマロテスト】

投稿日:2021年7月15日 更新日:




 

有名なマシュマロテスト:

1970年代の初めにウォルター・ミシェルがあの有名な「マシュマロテスト」を行ったとき、彼が知ろうとしていたのは、満足を先送りする能力が年齢とともにどう発達するかだった。

スタンフォード大学のキャンパス内にある保育所で、3歳から5歳の子供の意志力をテストした。子供たちにマシュマロなどのおいしい菓子を一つ見せて、実験している大人がしばらく部屋からいなくなると伝える。菓子をすぐに食べたければ食べてもよいが、大人が戻ってくるまで待てたら菓子が二個もらえると予告する。

一部の子供たちは我慢できず、菓子をすぐに食べた。一部の子供たちは実験者が戻ってくるまで15分ほど待ち続け、約束通りに菓子を二個もらった。・・・

実験に参加した子供たちがどんな人生を送っているかを追跡調査したところ、待ち続けて二個お菓子をもらった子供たちは他の子どもたちに比べて学力テストの成績も高く、人生に成功していたそうです。

つまり、マシュマロテストの結果は、自制心が強い人ほど人生で成功しやすいのを裏付ける強力な証拠だと考えられているのですが・・・。

 

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実はマシュマロテストに似た別の実験があるんです。

マシュマロの話がまったく出ていない段階で、実験に参加した子供に工作を始めさせた。実験者はぱっとしない材料を子供に渡して、すぐにもっとよい材料を持って戻ってくると約束する。じつは、子供たちはひそかに二つのグループに分けられている。

一方のグループでは、実験者は約束通りにもっとよい材料を持って戻ってくる。もう一方のグループでは、実験者は約束を破り、手ぶらで戻ってきてただ謝るだけである。

このように二つのグループに工作させた後でマシュマロテストを行うと、実験者が信用できないと知った子供たちの方が、実験者が戻ってくる前にマシュマロを食べてしまい、もう一個もらえるチャンスを手放す傾向が強かったんです。

マシュマロテストに合格できず、その後の人生でも成功しなかった子供たちは、自制心が欠如していたというよりも、大人は信頼できないと思わされた結果とも考えられるんですね。

私たち大人がちゃんとしなければな ww

 

マシュマロテストは「アルゴリズム思考術」を参照:

 

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執筆者:


  1. アバター Tochi より:

    時間割引の理論ですね。

    確かに成績や将来の収入は時間割引が小さい方が有利なのかも知れませんが、一方で楽しく生きる秘訣はこれとは真逆の「今を生きる」ことだったりしそうですよね。

    未来を想像しつつ、今を楽しめれば最高そうですが、さてはて、、。

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