久しぶりにS&P500を見たら4000ポイント近辺を上がったり下がったりしていました。
年初来マイナス15%なので、資産は大きく減ったのかと思いきやほぼ過去最高でした。理由は急速に進む円安です。
では、円安で私の生活が苦しくなったのかというと、そうでもありません。前より食料品とかの値段が少し上がってるような気がしないでもないですが、業務スーパーの野菜とか肉は相変わらず安いし、昼飯に食う弁当の値段も値上げしてないし、ダメージはほぼないです。
というか、最近は激務に拍車がかかってきています。キツイです。周りを見回すと、みんな激務です。取引先の人も激務です。関わる人はみんな社畜です。日本はいったいどうなっているんでしょうか?
もう、株価もどうでもよくなってきました。
S&P500に長期投資してれば短期の価格変動なんてどうでもいいでしょう。
昔書いた記事によると、S&P500の幾何ブラウン運動シミュレーション結果は、
2倍を超える確率は20年後に62%。
3倍を超える確率は20年後に45%。
4倍を超える確率は20年後に32%。
5倍を超える確率は20年後に24%。
20年後に2倍を超える確率は60%以上もあります。
もう、株価なんて見る必要ないんじゃないでしょうか?
なんでチャートなんて見るんでしょうか。
いくら社畜と化しても、自然を愛する日本人なら中秋の名月を眺めた方がよくないですか?
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