資産運用

告白します。私は情報弱者でした | お金の勉強を怠った結果

投稿日:

 

チャンドラです。

 

情報弱者という言葉があります。

有益な情報を得ることができないがために、経済的に不利益を被る人のことです。

ちなみに英語で「情報弱者になるな」をSTAY WOKEというそうです。

WAKEが眼を開けた状態のことを言うので、「眼を開けた状態でいる」ことを「情報弱者になるな」と解釈できるようです。

それはさておき。

社会人になりたての頃の私は、まさに情報弱者でした。

お金に関してです。

お金を増やすには貯蓄しかないと考えていたし、投資など考えたこともなかったからです。

 

私は2018年6月、つまり今からちょうど1年前にインデックス投資を開始しました。

主なインデックスはアメリカのS&P500です。

S&P500はアメリカの株価指標で、歴史的に見て継続的に株価が上がり続けています。

 

 

私が積立投資を始めた2018年6月の株価は2,700ドルで、史上最高値に近づいているときでした。

その後株価は2,900ドルに達した後、上がったり下がったりを繰りかえしました。

2019年6月現在の運用成績はわずかにマイナスといったところです。

 

それではもし、私が社会人になりたてのころの2012年4月にコツコツ積み立てていたらどうなっていたか?

2012年4月の株価は1,400USDで今の半分でした。

つまり2012年から2019年の7年間で株価は約2倍になったことになります。

これは利率約10%に匹敵します。

仮に毎月5万円を投資していたら、現在の資産は投資額480万円に対して評価額は680万円です。

つまり200万円も利益を出していたことになります。

しかもチャートをみて分かる通り、2012年から2019年は大きな暴落もなく、株価が上昇を続けた時期でした。

つまり積立投資をするには絶好の時期だったわけですが、私はそんな時期を逃してしまったのです。

 

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貯金こそ全てと信じて疑わなかった私は、この貴重な時期にお金に関する勉強を一切していませんでした。

そのころの私はある国際資格をとるべく、週末は勉強に励んでいました。

結果的に試験には合格し、資格も無事取得できました。

ですが別に給料が上がるわけもなく、まあ資格持っていたら少し箔が付く程度でした。

資格をとれたことには満足していますが、それでもあのときもう少しお金に関心を持っておけば、簡単に資産を増やせたはずだと後悔しています。

 

 

過ぎ去ったことは言っても仕方ないし、チャートの推移が分かる今だから「あのとき投資しておけば」と言えるのかもしれません。

ですが、新社会人のころにお金の勉強を少しでもやっておけば、今よりは早く投資を始めていたと思います。

社会人になって「若いころ勉強しておけばよかった」なんてことを決して言わないように、学生時代は勉学に励みましたが、生きていくためのお金の勉強は全くできていませんでした。

少しでも「知っている」と全く「知らない」は本当に別物です。

少しでも知っていれば、知っていることから派生して、雪の結晶が中心部分から成長していくように知識が少しずつ増えていきます。

ですが、全く知らないと、そこから知識が増えていかないからです。

全く知らない状態で、無関心で、知識をつけようともしない。その結果、損をする。

それが情報弱者です。そして新社会人の頃の私です。否定しようがありません。

 

悔しい気持ちを忘れず、これからは少しずつ学んでいきます。

 

それでは。

 

 

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