クレディスイスの調査レポートによると日本の富裕層の割合が激増するそうです。富裕層とは資産が100万ドルを超える人々のこと。
2019年の富裕層数の1位はアメリカ、2位は中国、3位は日本。日本人はどんどん貧乏になっていると言われる割には富裕層は多いですね。
面白いことに2024年には日本人の富裕層は302万人から516万人に増えると予想されているのです。なんと71%の増加!意外にもお金持ちは増えるんですね ww たった5年で200万人も増えるの??
退職金をガッツリもらって引退する高齢者が激増するからか?と思いきや、この5年間で増える65歳以上の高齢者は40万人。200万人は遠く及ばない。
給料は上がらないし税金と社会保障費は増えている。従って普通のサラリーマンが富裕層の仲間入りしているとは考えにくい。ということは経営者とか株式や不動産をもって運用している人間で富裕層になる人間が多いということか。
うーん、「日本人はどんどんどんどん貧乏になっていく」と言われている中で富裕層が増えるということは、やはり格差が広がっているんでしょう。私も資産を増やすために粛々と株式に投資していきます。そんな金貯めてどうするのって?それよく言われます ww お金は可能性の塊だからです。お金が足りないことで悩む人生なんていやだ。だから無理のない範囲で節約し、リスクが小さいインデックス・ファンドに投資し、粛々と資産を増やしていくのです。
富裕層の仲間入りしても金融機関の窓口に行くのはやめましょう ww
ゆっくり金持ちになりたいならこのファンドを選びましょう。
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クレディスイスの富裕層の定義では不動産資産も含まれているので、東京五輪を前にしたこの数年における不動産価格の上昇トレンドがこのまま続くという予測が色濃く出ているのではないかという気がします
この定義ならば、私も富裕層の仲間入りになりますし、野村総研の定義による準富裕層に近いものだと思います
コメントありがとうございます。
確かにレポートにhouse priceとかreal estateと書いているので不動産も含まれていますね。ご指摘ありがとうございます。
ところで東京五輪が終われば不動産価格は下がると勝手に思い込んでいたのですが、五輪後も上昇トレンドが続くのですね。
今後日本の人口は減るとはいえ、都市部への人口集中は続くので不動産価値が上がるというロジックでしょうか。または海外に比べて不動産価格が割安だから海外投資家の資金が流入するのでしょうかね。