投資に向いているか、向いていないかをチェックする方法があるそうです。ソースはこの記事。投資に向いていないのは;
(1)レストランでのメニュー選びに時間がかかる人
(2)緊張しやすい人
(3)思い込みの強い人
(1)は優柔不断で決められない人。これはまあ、理解できます。
(2)は・・・よく分かりません。別に緊張しやすい人が投資してもいいのでは? (3)もよく分かりませんね ww
ちなみに私が愛読している本に「投資の大原則」という本があるのですが、ここには投資の心得が書いています。それを抜粋すると;
(1) 若いうちから貯蓄を始めて、定期的に続けること。
(2) 会社の福利厚生制度や国の退職に向けての制度を活用すること。
(3) 市場全体に対するコストの低い「インデックス・ファンド」を資産タイプごとに選ぶことで分散を図る。
(4) 自分にあった資産配分を維持するために年1回見直す。
(5) 自分の決めた投資方法を守り、市場の値上がりや値下げは気にかけない。
ここに書いてあることは極めて当たり前のことだと思います。ここに書いてあることが王道だと言っても過言ではないと思います。
何が言いたいかと言うと、投資に向いていない人は「優柔不断」とか「緊張しやすい」とか「思い込みしやすい」云々というよりも、王道があるのに王道を実践できない人ではないかと思います。
王道以外の手法を取るのに確固たる根拠があればよし。ないのであれば・・・やっぱり王道を取るのが定石だと思うんです。下落相場では特に。
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ソースの記事は占い師みたいな内容ですね(笑)
投資の大原則の内容が身にしみます(ヒリヒリする)