私はインデックス・ファンドにだけひたすら投資し続けています。
理由は色んな記事で何回も書いていますが、ざっくり書くと (1) 理論上は市場平均株価が最適なポートフォリオだから (2) シンプルだから (3) 銘柄分析に割く労力を省けるから の3つです。
しかも買ったらホールドし続けることを守り続けています。これまで売却したことはありません。
このように運用の仕方がシンプルなので、買っているファンド、買付金額、評価額、損益は全て1枚の絵で表すことが出来ます。
だから人から「どんな運用してきたのよ?」と聞かれたら(聞かれることはないと思うけど ww)、「こいつを見てくれ。どう思う?」と1枚の絵をポンと渡すだけで済むのです。
私が投資を始めて2年半近くがたつのですが、その履歴を示したのが下の絵です。これが私の歴史だというわけです。
投資に限らずなんでもそうですが、1枚の絵にまとめることは大事だと思っています。短時間で全容を把握できるからです。
私の場合はこれを見れば過去の履歴が一発で分かります。アルバムのようなものですね。
グラフ作成はこの本を参考にしています。
3色だけでセンスのいい色
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