チャンドラです。
私の職場の度人間に何か資産運用をしているか聞いてみたところ、
何も投資していない人が50%
個別株に投資している人が30%
マンション買って家賃収入を得ている人が10%
●ルデンシャル生命の外貨建て保険に加入している人が10%
特に海外駐在してお金を多く貯めてきた人は、駐在が終わって帰国した後にマンション買う人が結構いますね。
●ルデンシャル生命は勧誘されてはいる人が多いようです。
そこで「おまえも何か運用してんの?」と聞かれるので、
インデックス・ファンドに積み立てていると答えると、
「何それ?儲かんの?」
と言われます。
インターネットで調べると、インデックス投資の紹介とかおすすめファンドとかのウェブサイトが呆れるほど出てきますが、実際は、
インデックス投資はこれほどマイナーなのか・・・
と感じます。
個人的な感覚ですが、
個別株:リスクが高い、どれを買うか迷う時間がもったいない
マンション投資:手数料高そう、収入が安定するか不明
外貨建て保険:手数料高そう、営業マンがゴリ押してきそう
インデックス投資:手数料安い、分散投資でリスクが低い
やはりインデックス投資は他に比べて手堅いので、
私のような初心者にはうってつけな資産運用方法です。
個別株にしろマンション投資にしろ、どれに投資するのが正解 = 資産を最大化できるかは未来にならないと分かりません。
どの投資方法がよくてどれが悪いとかとやかく言うつもりは全くありませんが、
一番手堅いと思えるインデックス投資が一番マイナーなのは不思議だ
と感じるわけです。
ところで「インデックス・ファンドって何それ?」と聞いてくる人に、
「日経平均とかS&P500 (アメリカの日経平均みたいなもん)に連動するファンド。要はたくさんの企業の株価の平均値に投資することで、リスクも比較的低い」
と言うと「ソレイイネー」と言われます。
要は「インデックス」という言葉が実際を分かりにくくしていて、
「市場平均ファンド」と言った方が分かりやすいのかもしれません。
市場平均ファンド・・・恐ろしくダサい名称ですが。
それでは。
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