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ホルムズ海峡が重要な場所だと分かる写真

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チャンドラです。

 

イランの革命防衛隊が19日にイギリス船籍の石油タンカーを拿捕したことが大きなニュースになっています。ホルムズ海峡での緊張が高まっています。

ホルムズ海峡では、米政府がイランとの核合意から離脱後に対イラン制裁を強化して以降、イラン、アメリカ、イギリスの間で緊張が高まっている。

イギリスとイランの間では今月4日にジブラルタル沖で、欧州連合(EU)制裁に違反してイランからシリアへと原油を輸送していたとみられるタンカーを英海兵隊が拿捕した。

これを受けてイラン政府は、イギリスの石油タンカーを拿捕すると警告。英政府は今月9日に、ペルシャ湾のイラン領海を航行するイギリス船への脅威を最高レベルの「危機的」に引き上げた。

さらに11日には英国防省が、ペルシャ湾を航行中のイギリスの石油タンカーをイランのボートが妨害しようとしたと発表した。イランはこの際、イギリス船を拿捕しようとした事実はないと否定した。

引用:BBC

 

ホルムズ海峡は多くの石油タンカーが通過する海峡です。一日にタンカーが運ぶ石油の量は1700万バレル。1バレルは160リットルなので約27億リットルの石油が運ばれることになります。

ホルムズ海峡をGoogle Mapで見てみます。写真の赤い丸で囲った部分です。これだけ見てもふーんとしか感じませんね。

 

違う地図を見てみます。ホルムズ海峡が如何に地政学上重要な海峡であるかが分かるのが下の地図です。この海域はペルシャ湾と呼ばれています。この黒く塗られている部分は全て油田です。

引用:Petroleum Systems in the Middle East

 

下の写真は中東のパイプライン網を示したものです。中東全域で採掘された原油やガスの多くはパイプラインでペルシャ湾沿岸に送られ、タンカーにのせられて世界中に出荷されます。そのタンカーは全てホルムズ海峡を通過します。ホルムズ海峡の治安が悪くなるとそのタンカーが危険にさらされて輸入国にエネルギー資源が届かなくなります。だからホルムズ海峡の治安を維持することがとても大切なのです。

引用:Wikimedia

 

ペルシャ湾沿岸の石油関連設備をGoogle Mapで拡大して見てみます。

サウジアラビアのラス・タヌラ工業地域です。

サウジアラビアのソハールという場所です。タンクっぽいものがたくさんあります。

カタールのラス・ラファン工業地帯です。ここにも石油関連設備がひしめいています。

イランのバンダレアッバースにも巨大な製油所があります。

 

こうやってホルムズ海峡周辺の写真を見てみると、いかにホルムズ海峡が重要な地域であるかがよく分かります。

 

それでは。

 

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