じぶん銀行の調査によると高収入な人ほど資産運用をしている人の割合が高いという結果が出たそうです。
当たり前でしょ ww 年収高い人の方が生活費以外で余るお金の量が多いんだから ww
とはいえ調査結果の中身を見てみましょう。
年収200万~400万:28%
年収400万~600万:46%
年収600万円以上: 57%
前の記事でも書きましたがサラリーマンの平均年収は441万円。年収400万円~600万円レンジで資産運用をしている人の割合は46%。2人に1人が資産運用をしているわけです。給与の5%、つまり月に2万円を頑張ってひねりだして年利5%で運用すれば30年後には1500万円もつくれるわけです。この2人に1人は老後安泰だと思います。
さらに前の記事によると上場企業サラリーマンの平均年収は613万円。年収600万円以上のレンジなので約60%が資産運用してることになりますね。この場合は給与の5%を運用にまわせば30年後には2000万円。老後2000万円問題は解決です ww
年収が高ければ高いほど運用にまわせるお金が多くなり、運用に回すお金が多ければ多いほど大きな資産を築くことができる。アメリカをはじめとして世界の経済はどんどん成長を続ける。世界経済に投資すればお金持ちはどんどんお金持ちになる。格差ができるのは当然ですよね。株式投資というシステムが世の中に存在する以上、格差の拡大は避けようがない現象です。
言い方を変えると余剰資産があるなら株式投資はやらないという選択肢はないやろというわけです。どこかで聞いたことがある言葉です ww 私なら宝くじは絶対買いませんが ww
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