Bloombergがゴールドマンのアナリストの予想を紹介しています。原油相場の急落とコロナ感染拡大が原因。記事から抜粋。
S&P500種は年央までに2450に下落すると同氏は予想。10日終値から15%の下げ、2月に記録した過去最高値からは28%の値下がりとなり、実現した場合は弱気相場入りを意味する。
2450の根拠を色々調べたのですが見つからず。まあGSは世界中のベスト・アンド・ブライテストが集まる会社なので、色々難しい計算してはじき出した値なのでしょう。当たるかどうかは知りませんが ww 気温が暖かくなって欧米のコロナ騒動が収束、経済活動のアクセルが効き始めるのが5~6月くらいと考えるとなかなか妥当な予測か。2019年後半も大きく暴落しましたがその後はあれよあれよと指数は上昇しました。そういえば比べてみると上昇スピードも似ていますね。
ちなみに私の保有する現金は500万円程度で、毎週40万円の積み立て投資を守り続けています。なぜ同じ投資方法を守り続けているかというとタイミングとか色々考えるのが面倒くさいからと、やり方を変えて失敗して後悔するのがイヤだから ww このペースだと3か月後は現金が残り少なくなるので、毎週5万円程度の投資に切り替える予定。
ゴールドマンのオッサンの予想に従うと、ちょうど株価が上昇に転じるまで毎週40万円で安値で買い続けることができます。オッサンは私にとって理想の絵を描いてくれました ww ちょうど3か月後に底値で一括投資、とまで踏み切ることはできませんが、3か月後にトレンドが変わることを信じて買い続けます。「人間は自分の見たいものしか見ようとしない」とはカエサルの言葉ですが、オッサンの描いた絵を拝む今の私のことですね ww
3か月後にはトレンドが変わると思う方はこちら↓