2021年5月末の資産運用状況を公開します。
合計資産:49,573,480円
前月より146万円増加
増加内訳:運用: +116万 運用以外: +30万円
※運用以外 = 給料手取り + 投資以外の副業収入 – 支出
資産運用状況
投資金額:31,993,224円
評価額:46,986,855円
損益:+14,993,631円 (+46.9%)
現金:2,586,625円 (総資産に対する比率: 5.2%)
ファンド毎の資産運用状況は次の通りです。
買付額・評価額の推移は次の通り。
買付額・損益の推移は次の通り。青い棒が買付額赤い線が損益です。
2021年の米国相場に関して、私は下の記事のようなシナリオになるんじゃないかな、と思っています。
米国株はバブルではない。2021年の展望。一番しっくりきた専門家の分析はこれだ ww
でも私は投資賢者モード発動中なので、気にしません。いや、気にかける余裕がない ww
相場に関して書くことがないので今月買った物を紹介します。
ネックハンモック
激務過ぎて首のコリが悪化したので購入。使用中の見た目はまるで病人ですが、首を載せてユラユラしてると結構気持ちがいいです。これは効くかも ww
アイリスオーヤマのシーリングライト
部屋の電球をLED化。かなり明るくなって部屋のイメージがガラリと変わりました。やはりLEDは全然違いますよ ww 色々調べたらアイリスが一番コスパ良さそうです。
シーリングライト LEDライト 節電 省エネ アイリスオーヤマ
国家はなぜ衰退するのか?
とにかく長くて色々な例が挙げられている。少し乱暴かもしれないが、結局言いたいことを簡単にまとめると「ある国が貧しいか裕福かを決めるのは経済制度だが、その経済制度を決めるのは政治。」ということ。
とすれば、特定の国が今後経済成長するか否かは「(一見好調に見える)経済よりも、政治に着目すべき」なのだと思う。
「意思決定の科学」
現代ポートフォリオ理論の基礎である「期待効用」をちゃんと理解したくて読んだ本。結論から言えば大当たり。高校生でも分かるように効用の意味と計算方法を記載してくれています。
「ザ・会社改造」
三枝匡氏の本は数冊読んだが、この本が一番面白い。ミスミという会社が短期間でグローバル化に成功した方法、その生々しい改革の実態を知ることができます。
評論家じゃなくて改革を主導した本人の言葉でこれを読めるなんて、素晴らしいと思いますよ。
<年度別資産推移>
<年度> <総資産> <前年比>
2013年末:642万
2014年末:936万(+295万)
2015年末:1,216万(+280万)
2016年末:1,562万(+347万)
2017年末:1,920万(+359万)
2018年末:2,266万(+346万)
2019年末:3,042万(+776万)
2020年末:3,899万(+857万)
2021年当月:4,957万(+1,058万)