最近はホテル暮らしが流行っているそうですね。東洋経済の記事より抜粋。
2021年に入ってから、「ホテルに住む」というコンセプトのもと、長期滞在向けのプランが次々と登場しています。以前からホテルに住む人はいましたが、芸能人やインフルエンサーなど一部の人に限られていた印象。ところが背景を探ってみると、このコロナ禍で生まれた「ホテルに住みながら、やりたいことに集中する」新しい暮らしの価値観が見えてきました。
コロナ禍でテレワークの推進やワーケーションに注目が集まるなどライフスタイルが大きく変化し、定住を基本とする今までの「住まい方」が変わろうとしています。ホテルの長期滞在プランは、短期の賃貸と捉えることもできます。今まで、主にリゾート目的で利用されていたホテルに「住む」という選択肢が増えたのです。ホテル住まいのメリットは、どこに住んでも、賃貸のような一連の契約や初期費用が一切不要であること。清掃付きで、洗濯はランドリーサービスが利用でき、おいしい料理をルームサービスで楽しむこともできます。
新しく登場しているホテル長期滞在プランは、一定期間を定額で利用できるサブスクリプションサービス(以下、サブスク)です。最近では、2021年2月に予約を開始した帝国ホテルの定額で1カ月間泊まれるプランが注目を集めました。観光や出張の需要が減る中、利用者を増やしたいホテルと新しいニーズが一致した形です。
実は私は仕事の関係で3か月間ホテル暮らしをしていたことがあるんです。結論から言うとメチャクチャ快適でした ww
理由は部屋がきれい、掃除やベッドメイキングを毎日やってくれる、バイキングで栄養ある飯を食い放題、ですね。
そもそも賃貸マンションなんてホテルの一室と広さも変わりませんし、持ち物も服とノートパソコンさえあれば生きていけます。余計なものをもたない人ならホテル生活ってすごく相性がいいと思いますよ ww
一点だけ外せない点は洗濯機と乾燥機の有無。これは超重要です。部屋に洗濯機がないとコインランドリーまで行く必要があります。いちいちホテルから出るのは面倒くさいですから洗濯機と乾燥機は必須ですね。
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