資産運用

30年間積み立てるのと40年間積み立てるのでリターンはどれだけ変わるか?

投稿日:2019年2月22日 更新日:

 




 

チャンドラです。

 

積立投資はできるだけ長い期間積み立てる方が高いリターンを得られる可能性が高いです。つまり積立投資を始める歳が若ければ若いほどいいということです。

では積み立てを開始する時期によってリターンがどれだけ変わるかを見てみます。

 

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開始時期でリターンを比較

 

次の3通りでリターンがどれだけ変わるかを見てみます。年利は3%とします。

1.  毎月3万円を40年間積み立てる

2.  毎月3万円を35年間積み立てる

3.  毎月3万円を30年間積み立てる

 

結果は次の通りになりました。

1.  40年後の資産: 2,796万円 (投資額の194%)

2.  35年後の資産:2,242万円 (投資額の178%)

3.  30年後の資産:1,764万円 (投資額の163%)

 

投資期間が長ければ長いほどリターンが大きくなることが分かります。例えば22歳で大学を卒業して毎月3万円を40年間コツコツ積み立てれば、資産を2,800万円まで増やすことができます。リターンは194%で約2倍です。一方投資期間が30年に下がれば、リターンは163%まで下がってしまいます。

 

次に年利が5%の場合も見てみます。

1.  40年後の資産: 4,566万円 (投資額の317%)

2.  35年後の資産:3,414万円 (投資額の271%)

3.  30年後の資産:2,511万円 (投資額の233%)

 

年利5%ならリターンは3.2倍を見込むことができます。資産は4,500万円まで増やすことができます。

投資額と資産額を棒グラフで示すと、時間の威力が一目瞭然です。

 

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まとめ

 

10年間早く投資を始めるだけでリターンに大きく差が出ることが分かりました。毎月3万円を40年間積み立てると年利3%ならリターンは194%、年利5%なら317%です。年利5%なら積み立てた1,440万円が4,500万円にもなります。

私が積立投資を開始したのは去年で、将来退職するまでの期間は30数年です。私が社会人になったころは米国S&P500は1,300ドルでしたが、今では2,700ドルまで上昇しています。社会人になりたてのころから積立投資を始めておくべきだったと激しく後悔しています。投資なんて怖いし銀行預金がベストだと信じて疑わなかったので、時間という武器を活かせずに20代後半を過ごしてしまいました。

積立投資を検討している方は出来るだけ早く始めることをおススメします。

 

それでは。

 

 

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チャンドラです。

都内在住の30代前半サラリーマンです。6年間で貯めた2000万円を元手にインデックス投資を始めました。このブログでは資産運用の方針、運用成績、家計簿、節約生活を赤裸々に公開しています。

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