2022年の投資結果を公開します。
昨年末との比較:-5.7%
2018年:-10.6%
2019年:+16.29%
2020年:+12.64%
2021年:+37.64%
2022年:-5.7%
資産運用状況
ファンド毎の資産運用状況は次の通りです。絶対額の公開はやめたのでリターンのみ載せています。給料から生活費・娯楽費を引いた金額をすべて投資、積立NISAと企業型DCは限度額まで投資しています。これまで売却したことはありません。
2019年以降の買付額・評価額の推移は次の通り。
ちなみに2023年の米国株式の予想がウェブで出ていたので引用します。
多くのプロが予想する、2023年の年末までの値動きは「年初から2月までは軟調な展開が続き、春先から年央にかけて反発。再び秋口まで下落基調となるが、年末に向けて上昇基調に転換する」というシナリオだ。
年初の低迷の要因となりそうなのが、インフレを抑えるための米国の利上げ継続。株式アナリストの佐藤勝己さんは「年前半は景気悪化が鮮明になる中、一段の金利引き上げが懸念され、リスクオフの流れが強まる」と予想。エネルギー価格は落ち着きつつあるものの、賃金や家賃上昇が続いているからだ。
ちなみにちょうど1年前の米国株予想記事が出ていたので、振り返る目的で読んでみました。
アナリストら42人の回答を集計すると、多くの人が「年末高」を予測していることがわかった。2022年の年末時点における予測の平均値を割り出すと、NYダウが3万7000ドル(2021年11月末比7%高)、ナスダック指数が1万6100ポイント(2021年11月比4%高)となった。
全然当たってませんね。というか、今気が付きましたが、アナリスト予測値の平均値に何か意味あるのか??
私はこれまで通り、現金比率7%を維持しながらインデックス投資に全力で投資です。指数が上がろうが下がろうが、長期目線なので関係ありません。
株価の上昇・下降は7:3です。長期的には上昇傾向にあるので大丈夫です。
参考記事: