チャンドラです。
やっと楽天銀行の口座を開設しました。私はみずほ銀行の預金口座をメインにしていましたが、これからは楽天銀行に預金を移していきます。楽天銀行に預金しておく方がメリットが多いからです。
ATM手数料が無料
楽天銀行のハッピープログラムにエントリーするとATM手数料が他の金融機関への振込手数料が無料になります。無料になるにはいくつかの条件がありますが、残高を50万円以上にしておけば、月に2回は無料です。
出典:楽天ウェブサイト
みずほ銀行だと平日18時以降や休日のATM利用や振り込みなどで手数料216円とられます。日中会社で働いているので、現金おろすとしたら普通18:00以降になってしまうので、この時間外手数料は痛いです。ちょっと今どき手数料とるのは考えにくいです。
アプリが使いやすい
楽天銀行のアプリは使いやすいです。私が気に入っているのが指紋認証でサッと画面を開ける点です。
ログインしたら残額が表示されます。そして、他行振込手数料とATM手数料の無料回数が表示されるので、あと何回無料で取引できるかがはっきり分かります。入出金記録もすぐ出ます。
普通預金の金利が高い
楽天証券の口座と連携させると普通預金金利が0.1%となります。みずほ銀行の金利の100倍です。(2019年4月時点)
出典:楽天証券
楽天スーパーポイントを貯めやすい
楽天市場で買い物をする際に、楽天銀行の口座から引き落とすとポイントを貯めやすいです。さらに楽天証券でポイントと現金を組み合わせて1回500円分以上投資すれば、ポイント還元率はさらに高まります。
楽天市場でカード決済すると+2% (還元率3%)
さらに楽天市場アプリ経由で買い物すると+1% (還元率4%)
さらに楽天銀行で引き落としすると+1%(還元率5%)
さらに楽天証券でポイント投信すると+1%(還元率6%)
一方、みずほ銀行にもみずほマイレージクラブカードを使うと永久不滅ポイントが貯まりますが、1000円枚に1ポイントたまる程度です。正直貯まったポイントを確認したことすらないです(笑)
以上が、みずほ銀行と楽天銀行の比較です。各種手数料が無料になる点やポイントが貯めやすい点で、楽天銀行のメリットは非常に大きいです。とはいえATMで引き出しができなくなった際のバックアップとして、実店舗をもつメガバンクの預金口座も念のために置いておきたいです。
生活費1年分くらいはみずほの口座に入れておいて、他の大部分は楽天銀行に移していく予定です。
それでは。
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